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あこた
¥3,300
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じゅうにかく
¥3,300
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かさねもち
¥3,300
日本有数の茶どころ“佐賀県嬉野市”で焼かれた、古くから伝わる「茶道具」をモチーフにした肥前吉田焼の風鈴です。
どこか懐かしく親しみのある形状は、茶道具の“茶入”をモチーフにしておりモダンな印象も受けます。 この地域の磁器の特徴でもある「白」にこだわり、夏の明るい光が落す陰で立体感が出るかたちは、和洋どちらの空間にも違和感なく自然に溶け込みます。同じ素材を使いながらもそれぞれの形状によって奏でる音も変わり、その透き通った白さと相まって、夏のそよ風と共に磁器の澄んだ音色と涼を運んで来てくれます。
瓜をイメージした「あこた」は音を包み込み柔らかくのびやかな音色、シュッとした直線的な形の「じゅうにかく」は凛とした高音で涼しげな音色、お餅を重ねたような愛らしいシルエットの「かさねもち」は焼きものらしい高音で比較的短い音色を奏でます。
〔磁器の特性〕
磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますがあらかじめそれぞれの商品の特性としてお楽しみ下さい。
本製品は磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがありますので取り扱いにはご注意下さい。
〔取扱上の注意〕
不安定な場所でのご使用は事故や破損の原因になりますのでおやめ下さい。
material: 磁器
variation・size:
かさねもち | 直径5.6㎝ × 高さ10cm
あこた | 直径6.2㎝ × 高さ10㎝
じゅうにかく | 直径5.4㎝ × 高さ10cm
design: 馬渕 晃
manufacturer: 224porcelain